ベオグラード到着日にネットを開通させる最短手順|空港着から約2時間で仕事再開した記録

最終更新: 2026-03-15(-30日前) | 滞在: 2026-02-10 → 2026-03-10
この記事は Belgrade での滞在経験(2026-02-10 〜 2026-03-10)をもとにしています。最終更新: 2026-03-15

ベオグラード到着日にネットを開通させる最短手順

この記事の結論

  • 最短で復帰するなら: eSIMを出発前に購入 → 着陸後すぐON → 宿に直行 → Wi-Fi確認 → 仕事再開
  • 一番困るのは: 空港にA1ショップがないこと。夜着だとYettel/MTSのキオスクも閉まっている場合がある
  • 絶対に準備しておくもの: つなぎ用eSIM(最低2日分)、宿の住所のスクリーンショット、オフラインで使える地図

到着からネットが安定するまでの記録

ポイント時刻
空港到着(入国審査完了)【記録】
eSIM ON → データ通信確認【記録】
A1シャトルバス乗車【記録】
宿チェックイン【記録】
Wi-Fi接続 → speedtest完了【記録】
ビデオ会議テスト → 仕事再開OK【記録】
所要時間約2時間
  • 条件:eSIM(データ通信用)+ 宿のWi-Fi併用

ベオグラードのネット事情(到着当日に知っておくこと)

空港のフリーWi-Fi事情: ニコラ・テスラ空港にはフリーWi-Fiがあり、ターミナル内で使える。速度は実用レベルだが、長時間の作業には向かない。到着ロビーでSlackの返信をする程度なら問題ない。

つなぎ用eSIMは何日分がベストか: 2日分を推奨。理由は以下のとおり。

  • 空港のSIMキオスクの営業時間が不安定(早朝・深夜は閉まっていることがある)
  • A1は空港に店舗がなく、市内のショップに行く必要がある
  • 到着翌日にSIMを買いに行く想定で、2日分あれば余裕を持てる

宿のWi-Fiがダメだったときの代替手段:

  • つなぎeSIMでテザリング(当日〜翌日の応急処置)
  • 翌日に現地SIMを購入してテザリング(メインのバックアップ回線)
  • カフェで作業(ベオグラードのカフェはWi-Fiが速い店が多い)

到着日にやること(3ステップ)

ステップ1:空港でまずやること

  1. eSIMをONにする。 機内モード解除 → eSIMの回線が有効になっていることを確認 → ブラウザでページが開くかテスト
  2. 宿への移動手段を確認する。 A1シャトルバス(400 RSD、現金のみ)か72番バス(無料)の時刻を確認。深夜着ならタクシーカウンターへ
  3. ATMが必要なら空港で引き出す。 A1シャトルバスは現金のみ。到着ロビーにATMがある。少額(RSD 3,000〜5,000)だけ引き出せば十分

ステップ2:移動中にやること

  • eSIMのテザリングでスマホからSlack・メールの確認
  • 宿のチェックイン時間を再確認(遅れそうならメッセージを送っておく)
  • 到着後すぐにやるべき仕事の優先順位を整理しておく

ステップ3:宿に着いたらやること

  1. Wi-Fiに接続する。 SSID・パスワードを確認してつなぐ。5GHz帯が使えるか確認(2.4GHzのみだと速度が出にくい)
  2. speedtestを回す。 fast.comまたはspeedtest.netで下り・上り・遅延を測定。下り20Mbps以上 & 遅延50ms以下ならビデオ会議OK
  3. バックアップ回線を設定する。 eSIM(または翌日購入する現地SIM)のテザリングをPCに設定しておく
  4. 最低限の仕事に復帰する。 Slackで「到着しました。ネット確認済み」と連絡 → 返信が必要なものだけ対応 → 本格的な作業は翌日から

失敗談

何が起きたか: 空港到着が夜21時で、A1シャトルバスの最終便に間に合わなかった。72番バスは来たが、停留所の表示がわかりにくく、正しいバスか自信が持てなかった。

どう対処したか: 近くにいた地元の人に「Zeleni Venac?」と聞いて確認。72番バスで間違いないことがわかり乗車。結果的に無料で市内まで移動できた。

次にどう防ぐか: Google Mapsでバス停の位置を事前にオフライン保存しておく。72番バスの停留所は71番・75番と同じ場所にあるが、表示が「72」とは書かれていないことがあるため、他の乗客の動きを見て判断する。