ザグレブのお金事情|Wiseカード・ATM手数料・現金が必要な場面まとめ

最終更新: 2026-02-05(1週間前) | 滞在: 2026-01-01 → 2026-02-01
この記事は Zagreb での滞在経験(2026-01-01 〜 2026-02-01)をもとにしています。最終更新: 2026-02-05

ザグレブのお金事情|ユーロ圏のラクさと現金が必要な場面

結論

  • 基本はカード決済でOK。 クロアチアは2023年にユーロ導入。VisaまたはMastercardがほぼどこでも使える
  • 現金が必要な場面は限定的。 市場(Dolac Market)、一部のキオスク(Tisak)、トラムの車内購入、小さなカフェ
  • Wiseカードが最強。 ユーロ建てで引き出し・決済ができ、為替手数料が安い。ATMは月2回(各€200)まで手数料無料

クロアチアの通貨事情

項目内容
通貨ユーロ(EUR)
導入時期2023年1月1日(旧通貨:クーナ HRK)
1EUR約165円(2026年1月時点)
カード普及率高い(中心部のほぼ全店で利用可能)

ユーロ圏であることのメリット:

  • 為替変動リスクが少ない(ユーロは安定通貨)
  • 他のユーロ圏からの移動で両替不要
  • Wiseカードのユーロ残高をそのまま使える

ATMの使い方

おすすめATM: 銀行併設のATM(Zagrebačka banka、PBZ、Erste Bank等)。コンビニ併設や独立型ATMは手数料が高いことがある。

DCC(Dynamic Currency Conversion)に注意: ATMが「日本円で引き出しますか?」と聞いてくる場合がある。必ず「ユーロ(EUR)で引き出す」を選ぶ。 DCCを選ぶとATM側の不利なレートが適用される。

Wiseカードの場合:

  • 月2回、各€200までATM引き出し手数料無料
  • 超過分は1.75%の手数料
  • 決済は手数料なし(ユーロ建ての場合)

現金が必要な場面

場面理由金額目安
Dolac Market(中央市場)小規模な出店者はカード不可€5〜15/回
トラム車内でのチケット購入車内購入は現金のみ€0.80/回
Tisak(キオスク)の小額決済カード最低額が設定されていることがある€1〜5
チップレストランで端数を切り上げる程度€1〜2
小さなカフェ・個人商店一部カード不可€2〜5

現金の目安: 1ヶ月で€50〜100程度あれば十分。市場と交通費が主な用途。

1ヶ月の支払い方法の内訳(筆者の場合)

支払い方法金額割合
Wiseカード(決済)【金額】【割合】%
Wiseカード(ATM引き出し)【金額】【割合】%
現金(市場・交通)【金額】【割合】%
合計【金額】100%

チップの文化

クロアチアでのチップは義務ではないが、以下の場面で一般的。

  • レストラン: 会計の端数を切り上げる程度(€15.40→€16など)。5〜10%が目安
  • カフェ: 端数を残す程度(€2.70→€3など)
  • タクシー: メーター金額を切り上げる程度
  • Bolt / Uber: アプリ内でチップを追加できるが、必須ではない

失敗談

何が起きたか: Dolac Marketで野菜を買おうとしたらカード不可。手持ちの現金がなく、近くのATMを探し回った。

次にどう防ぐか: 市場に行く日は€20程度の現金をポケットに入れておく。ATMは市場の近く(Ilica通り沿い)にある。


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日付内容
2026-02-05初版公開