ザグレブでSIMカードを買う方法|Hrvatski Telekom・A1・Telemach比較+つなぎeSIMの選び方
ザグレブでSIMカードを買う方法+つなぎeSIMの選び方
結論:こうするのが一番ラク
- つなぎ用eSIM: ヨーロッパ対応プランを3〜5日分、出発前に購入する(理由:年末年始到着だとSIMショップが休みの可能性がある。通常期なら2日分でOK)
- 現地SIM: 1ヶ月滞在なら買うべき。Hrvatski Telekomの30日プラン(€11.95 / 70GB)がコスパ最強
- おすすめの流れ: eSIMをON → 年始のショップ営業開始後にHrvatski Telekomの直営店でSIM購入 → テザリングでPCのバックアップ回線に設定
ザグレブのSIM事情(ここが他の都市と違う)
クロアチアには3大キャリアがある。2023年のユーロ導入以降、料金はすべてユーロ表記。
| キャリア | 特徴 | ツーリストSIM | 空港販売 |
|---|---|---|---|
| Hrvatski Telekom(HT) | クロアチア最大。5Gカバレッジ最広。速度賞受賞歴あり | 無制限10日 €10 / 70GB 30日 €11.95 | Tisak(コンビニ)で購入可 |
| A1 | 第2位。都市部カバレッジは良好。5G対応 | 無制限10日 €10(+100分通話) | Tiskで購入可 |
| Telemach(旧Tele2) | 第3位。最安だが郊外のカバレッジが弱め | 無制限10日 €9.95 / 100GB 30日 €9.95 | Tiskで購入可 |
重要な注意点:
- ツーリストSIMはすべてクロアチア国内のみ有効。EU圏内ローミングは含まれない(A1・Telemach)か制限あり(HT:FUP約10GB)
- 次の滞在先がセルビア(非EU)の場合、クロアチアのSIMは使えなくなる。ベオグラード移動前に別途eSIMを準備すること
- パスポート不要で買えるケースが多い(特にTiskでの購入)。ただし直営店でのレギュラープランはID必要
購入に必要なもの:
- ツーリストSIM:基本的にパスポート不要(ただし店舗や時期により異なる)
- 支払い:ユーロ現金が確実。カード対応の店もある
現地SIMの買い方(手順)
1. 空港で買う場合
到着ロビーにあるTisak(コンビニ/キオスク)で3キャリアのツーリストSIMが購入可能。
メリット: すぐ買える。到着後5分でネット開通 デメリット: SIMを渡されるだけで設定サポートはない。APN設定は自分で(多くの端末は自動認識)
2. 市内の直営店で買う場合(おすすめ)
おすすめ: Donji Grad(下町)エリアにある各キャリアの直営店。
| キャリア | 店舗例(中心部) |
|---|---|
| Hrvatski Telekom | Ilica通り周辺、BIG(ショッピングセンター) |
| A1 | Ilica通り、Avenue Mall |
| Telemach | Ilica通り周辺 |
3. 店員に伝えること(コピペ用の英文テンプレ)
Hi, I'd like to buy a prepaid tourist SIM card.
I'll be staying in Croatia for about 1 month.
I need:
- At least 30GB of data (or unlimited for the first 10 days)
- Tethering / hotspot capability
- The ability to top up or renew when the plan expires
4. その場で確認すること
- スマホでネットにつながった
- テザリング(スマホの回線をPCに共有する機能)ができた
- speedtest.netで速度を測り、下り10Mbps以上出ている
- プランの有効期限と更新方法を理解した
HTの場合: プラン更新はアカウントに€11.95以上のクレジットがあれば自動更新。トップアップはTiskで金額を伝えるだけ。 A1の場合: 10日で期限切れ。延長する場合は再チャージ。キオスクまたはA1アプリ経由。
つなぎ用eSIMは何日分買えばいい?
| 条件 | おすすめ日数 | 理由 |
|---|---|---|
| 年末年始到着 | 5日 | 1/1〜1/2はショップ休みの可能性。余裕を持って |
| 通常期・昼着 | 2日 | 空港Tiskで即購入できるが、直営店でゆっくり買いたい場合のバッファ |
| 宿のWi-Fiが信頼できる | 1日 | Wi-Fiが安定していれば現地SIMの緊急性は低い |
| 宿のWi-Fiが不安 | 3日 | 現地SIMが仕事のメイン回線になる可能性。余裕を持って |
★ 筆者が使ったeSIMサービス:【eSIMサービス名】(←アフィリエイトリンク) ヨーロッパ対応プランで5日分を購入(年末年始到着のため多めに)。
速度の実測データ
| 回線 | 下り | 上り | 遅延 | 測定場所 |
|---|---|---|---|---|
| eSIM(【サービス名】) | 【実測値】Mbps | 【実測値】Mbps | 【実測値】ms | 空港→市内移動中 |
| 現地SIM(HT) | 【実測値】Mbps | 【実測値】Mbps | 【実測値】ms | Donji Gradの宿 |
| 宿のWi-Fi | 【実測値】Mbps | 【実測値】Mbps | 【実測値】ms | Donji Gradの宿 |
※ 実測値は滞在時にspeedtest.netで計測して埋めてください。
1ヶ月滞在のSIM運用パターン
パターンA(自炊メイン・宿で作業): HT 70GB/30日プラン(€11.95)+ 宿のWi-Fi。テザリングはバックアップのみ。
パターンB(カフェ作業メイン): HT 無制限10日プラン(€10)を3回更新(計€30)。カフェWi-Fiが不安定な時にテザリングで即切り替え。
パターンC(最低コスト): eSIM 5日分 + 宿のWi-Fiのみ。外出時はカフェWi-Fiに依存。リスクはあるが費用は最小。
失敗談
何が起きたか: 年始(1/1)に到着し、翌日(1/2)にHrvatski Telekomの直営店に行ったが、まだ新年の休業中だった。
対処法: Tiskキオスクは1/2から営業していたので、そこでHTのツーリストSIMを購入。APN設定は自動で問題なかった。
次にどう防ぐか: 年末年始到着の場合、eSIMを多めに購入しておく。空港のTiskは年中営業のことが多いので、到着時に現地SIMも一緒に買っておくのが最善。
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更新履歴
| 日付 | 内容 |
|---|---|
| 2026-02-05 | 初版公開 |