海外SIM・eSIMの選び方ガイド|何日買う?いつ買う?

最終更新: 2026-03-15(-30日前)

海外SIM・eSIMの選び方ガイド

この記事で得られること

  • eSIMと現地SIMの使い分け方
  • つなぎeSIMは何日分買えばいいか
  • 現地SIMを買うタイミングと準備
  • ヨーロッパ・バルカン特有の通信事情

結論:こう使い分けるのがラク

回線役割購入タイミング
つなぎeSIM到着直後〜現地SIM購入まで出発前(日本で)
現地SIM滞在中のメイン回線到着翌日〜3日目
宿のWi-Fi据え置き作業用チェックイン時

この組み合わせが最強な理由

  1. つなぎeSIMで「通信空白」を作らない
  2. 現地SIMで安く大容量を確保
  3. 宿Wi-Fiで通信量を節約

eSIMの基本

eSIMとは

物理的なカードを挿さずに、データをダウンロードするだけで使える通信回線。

メリット

  • 日本にいるうちに購入・設定できる
  • 到着後すぐに使える
  • SIMカードの差し替えが不要

デメリット

  • 現地SIMより割高(短期ならOK)
  • 対応機種が限られる
  • 電話番号がもらえない(データ専用が多い)

つなぎeSIMは何日分買う?

条件推奨日数理由
昼に到着、翌日SIMショップ行ける1日最低限の保険
深夜着、または週末着2〜3日ショップが開いていない可能性
宿のWi-Fiが未確認2〜3日Wi-Fiがダメでも仕事できる
複数国を移動する5〜7日国境越えのたびに使う

迷ったら2〜3日分。余っても、次の国への移動時に使える。

eSIMの選び方(ヨーロッパ・バルカン)

  1. 対象国を確認

    • 「ヨーロッパ周遊」でも非EU圏が含まれないことがある
    • セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、北マケドニア、アルバニアは要確認
  2. 容量と日数のバランス

    • 1日1GBあれば、テザリングでビデオ会議1〜2回+メール確認は可能
  3. テザリング可否

    • 一部の安いeSIMはテザリング不可
    • PCで仕事するなら必須

現地SIMの基本

現地SIMとは

その国の通信会社が販売するSIMカード。旅行者向けのプリペイドプランが用意されていることが多い。

メリット

  • eSIMより安い(1ヶ月で1,000〜2,000円程度のことも)
  • 大容量プランが豊富
  • 電話番号がもらえる(SMS認証に使える)

現地SIMを買うタイミング

  • 到着翌日(市内ショップ):最もおすすめ。価格が安い、比較できる、落ち着いて設定可能。

購入時に店員に確認すること

- What is the data limit? (データ上限はいくら?)
- Can I use tethering / hotspot? (テザリングできる?)
- How do I add more data? (追加チャージはどうやる?)
- Is it activated now? (今アクティベートされた?)

ヨーロッパ・バルカンの通信事情

EU圏のローミング

EU圏内では「Roam Like at Home」というルールがあり、他のEU加盟国でも追加料金なしでSIMが使えます(上限あり)。 対象:ドイツ、フランス、クロアチア、イタリアなど。

非EU圏(バルカン半島)

セルビア、ボスニア、マケドニアなどは EU非加盟のため、EU圏のSIMはローミング対象外になることが多いです。 対策:国ごとに現地SIMを買うのが最も確実で安いです。


都市別のSIM購入ガイド

都市ごとの具体的な購入手順は以下で解説しています: