ザグレブに1ヶ月住んで働いた感想|良かったこと・困ったこと・次への教訓
ザグレブに1ヶ月住んで働いた正直な感想
一言でまとめると
「ユーロ圏の中では安く暮らせて、コンパクトで治安がよく、静かに仕事をするのに最適な街。ただし冬は寒くて暗い。」
良かったこと 5つ
1. Wi-Fiが速くて安定していた
宿のWi-Fiは下り【実測値】Mbps。ビデオ会議も問題なし。ザグレブのカフェもWi-Fiが速い店が多く、作業場所に困ることがなかった。これはリモートワーカーにとって最重要で、ザグレブはこの点で合格。
2. ユーロ圏の便利さ
2023年のユーロ導入で、Wiseカードがそのまま使える。ATM手数料のことを気にせずカード決済できるのは精神的にラク。セルビアのRSDとは違い、端数の換算で頭を使う必要がない。
3. 治安がとても良い
1月の夜、一人で歩いても不安を感じたことがなかった。トラムも安全。スリの報告はあるが、ベルリンやバルセロナと比べると圧倒的に安心感がある。
4. コンパクトで歩ける街
Donji Gradに住めば、スーパー・市場・カフェ・コワーキングがすべて徒歩10分圏内。トラムは天気の悪い日だけ。移動にストレスがない。
5. 近隣国へのアクセスが良い
リュブリャナ(スロベニア)までバスで2.5時間、ブダペスト(ハンガリー)まで5時間。週末の小旅行が気軽にできる。ベオグラードへはFlixBusで5.5時間。
困ったこと 5つ(と対策)
1. 1月の冬が寒くて暗い
困った点: 平均気温0〜3℃。曇りの日が続き、日照時間が短い。午後4時すぎには暗くなる。
対策: ダウンジャケットは必須。宿はセントラルヒーティングの物件を選ぶ。気分が沈みがちな日はカフェに出て環境を変える。
2. 年末年始はほぼ全店休業
困った点: 12/31に到着して1/1〜1/2はスーパー・SIMショップ・市場がほぼ休み。食料調達に困った。
対策: 年末年始到着の場合、空港で水と食料を多めに購入。eSIMも多めのプランで。Tiskキオスクは比較的早く営業再開する。
3. カフェでのPC作業はまだ「普通」とまでは言えない
困った点: ザグレブのカフェは「社交の場」としての文化が強い。PCを広げている人は増えているが、全店舗で歓迎されているわけではない。
対策: コワーキングを利用するか、ノマド向けと評判のカフェを事前にリサーチ。Google Mapsのレビューで「WiFi」「work」で検索すると参考になる。
4. クロアチアSIMはEUローミング制限あり
困った点: ツーリストSIMはクロアチア国内のみ有効で、EU圏内ローミングが使えないか制限がある。スロベニアへの日帰り旅行でデータが使えなかった。
対策: EU圏内を移動する予定があるなら、別途ヨーロッパ対応のeSIMを持っておく。HTの通常プラン(ツーリストでないもの)ならEUローミングが使える場合がある。
5. 喫煙文化が残っている
困った点: セルビアほどではないが、カフェのテラス席や一部の屋内で喫煙者がいる。冬は屋内席が多くなるので気になる場面があった。
対策: 禁煙の店を選ぶ。クロアチアでは屋内は原則禁煙だが、「密閉された喫煙室」がある店もある。テラス席は冬でも喫煙者がいることがある。
数字で振り返る1ヶ月
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 仕事した日数 | 【数値】日 |
| 1日の平均作業時間 | 【数値】時間 |
| 使ったカフェの数 | 【数値】軒 |
| コワーキング利用回数 | 【数値】回 |
| Wi-Fiトラブル回数 | 【数値】回 |
| 生活費合計 | €【数値】(約【数値】円) |
| 体重の変化 | 【数値】kg |
次の都市(ベオグラード)に持っていく教訓
- eSIMは現地SIMを買うまでの「つなぎ」として必ず用意する。 ザグレブでは年末年始のせいで困ったが、ベオグラードでも空港にA1がないので同じ問題が起こる
- 到着日にスーパーが開いているか事前確認する。 Googleで「〇〇(店名) opening hours(日付)」で検索
- 宿のWi-Fi速度は予約前にスクショをもらう。 これをやらないと到着後にハマる
- Boltアプリは出発前にアカウント作成+カード登録まで済ませておく。 現地で設定すると時間がかかる
- 冬のヨーロッパは暖房の質で生活の質が決まる。 セントラルヒーティングの物件を最優先で選ぶ
- 近隣国へのeSIMも1つ持っておく。 週末旅行でSIMが使えないと不便
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更新履歴
| 日付 | 内容 |
|---|---|
| 2026-02-05 | 初版公開 |